サラリーマンの生涯年収を比較すると月給でも給与に差があると思います。他の仕事と給料を比べる人もいるでしょう。サラリーマンの生涯年収で平均はいくらかランキングでの金額はどうなのか定年した場合の内容も含めた情報を紹介。
サラリーマンの生涯年収は2億円から3億円だと言われています。サラリーマンというのは、広義の意味で給料を貰って生計を立てている人の事ですが、公務員などは普通含まれず、普通は民間企業に勤めている人をサラリーマンと呼ぶ習慣になっています。
定額で給料を貰っているサラリーマンの生涯年収は、フリーランスや起業家に比べて、サラリーマンの生涯年収は、計算がしやすいので、先に挙げたサラリーマンの生涯年収が2億から3億というのは、日本のサラリーマンのデータとしてほぼ間違いはないでしょう。ただ、2億から3億というと、その開きは1億もありますし、学歴や男女の違いによってサラリーマンの生涯年収をみても、結構な開きが出てきます。
さらにこのデータは、新卒で定年まで、ひとつの企業に勤めた場合の給料やボーナスを合算した金額で、定年を迎えた後の収入は含まれていません。
まぁ、サラリーマンの場合、キャリア官僚のように退職後天下り≠ナ、以前より高いサラリーを貰うような事は普通ありませんので、サラリーマン時代に得た収入が、ほぼ生涯収入だと考えていいでしょう。
ところが、実はこのサラリーマンの生涯年収は今世紀に入ってから、ジリジリと減っているのです。データ的にみますと、新入社員として入った20代から30代の昇給率というのは、それほど変わっていませんが、40代から50代の年収の伸びが著しく低くなっています、このデータも平均値ですから、貰う人は貰っているとは思いますが、そうなると働き盛りを過ぎた頃から、サラリーマンの収入は横ばいから、ヘタをすれば下がってしまうという事が起きているわけです。
長く勤めていれば給料は上がっていく、という終身雇用の考え方が崩壊しつつあるという実例が、こうしたデータに反映しており、サラリーマンの生涯年収も、悪い意味で昔ほど確かな計算が出来なくなったともいえます。
そのように給料が下がる中、物価は急上昇しています。直接原因は原油価格の高騰ですが、実は今世紀に入って原油以外の鉄やアルミといった資源の価格も世界的に高騰していまして、物によっては2000年に比べて価格が3倍になっているものもあるのです。
ですから製品の原価は知らないうちにどんどん上昇してきていたのですが、それを企業努力で抑えてきたものの、原油価格の異常な高騰で、抑えきれなくなったというのが、現在の物価高の正体とも言えます。サラリーマンの生涯年収が下がる中、物価の上昇が続くのは、頭が痛い問題です。
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