芸人 年収

芸人の年収:平均と若手

芸人の年収は、どれくらいあるのでしょうか。 最近の傾向としては、芸能人の年収トップに芸人が占める割合が高くなっています。したがって、芸能人の年収トップが、芸人の年収であると言ってもよい傾向なのです。

しかし、その一方で、底辺にいる芸人の年収はかなりの低さで、ほとんどの芸人がアルバイトをして生活費を稼ぎながら、トップを目指しているようです。

関西のバラエティ番組では、吉本の若手、2・30代の芸人の年収が、平均すると、サラリーマンよりも100万円程少ないという結果が出ました。しかし、これは売れっ子芸人と、テレビに出たことのないような若手芸人の年収の平均であることから、何人かの売れっ子芸人を除き、ほとんどの若手芸人が、100万円に到達しない、ということになっていたようです。

漫才の頂点を目指す、「M−1グランプリ」の決勝に出た芸人もいまだアルバイトをしている、という姿を、バラエティ番組で特集していることもありました。

このように、売れない若手芸人の年収は、サラリーマンの年収を越えないようなイメージがありますね。

芸人の年収:売れっ子の場合

しかし最近では、テレビ番組のほとんどに芸人が出演しており、芸達者な芸人ともなると、歌手として売れたり、性格俳優として売り出したり、と、芸人以外のアプローチも増えているため、マルチで活躍する姿を見かけることが多くなりました。

そのような売れっ子若手芸人ともなると、大手企業のサラリーマンもびっくりするような芸人の年収を得ている場合もありますね。

大阪などで売れっ子として顔が知れていても、全国的にはまだ顔が知られていないような芸人というのが、日本の平均的な年収と同じくらいの芸人の年収を貰っている存在である、という印象があります。 このように、芸人の年収が大きく変わるのは、全国的にその顔がテレビに映るようになる瞬間となるのでしょうね。

大きく二極分化している芸人の年収ですが、その中でも最も大きく離れているのは、1億円年収という数字が見えてくる大物芸人の存在です。ダウンタウン、とんねるず、爆笑問題など、レギュラーを何本も持っている芸人の年収は、芸能人でのトップであると言えるでしょう。他にも、明石家さんま、タモリ、ビートたけしなど、大物芸能人も忘れてはいけません。

若手芸人の年収が、10万にも到達しないような状態でありながら、芸人を辞めずに、アルバイトなどをしながら続けていくのは、きっと少人数の成功した大物芸人を目指しているということがあるのでしょうね。

「ひな壇芸人」として、手堅いポジションを狙うことも出来ますし、これからも芸人の年収の高さに憧れて、たくさんの予備軍が出てくるのでしょう。